基礎ガイド

わが家の感想を、テイスティング用語に直してみた|「干し系」は、ちゃんと用語になっていた

夫婦で記録してきた11本ぶんの感想を、テイスティング用語に当てはめてみました。すでに用語になっていた言葉、1語に複数の意味が混ざっていた言葉、用語にならなかった言葉。普通の言葉で書いた感想のどこが使えて、どこが足りないのかを整理します。
実飲レビュー

【オリンピック】シャトー・カプ・ド・フォジェール 2013実飲レビュー|13年前の「外れ年」ボルドーは、1,758円で香りが残っていた

オリンピック三ノ輪店で税込1,758円だった、13年前のボルドー「シャトー・カプ・ド・フォジェール 2013」。評価の低い年として知られるヴィンテージを、専門家が示した飲み頃から6年過ぎて開けました。色は紫ではなく黒褐色、香りは干したプルーン。夫婦とも★4、牛肉のステーキと合いました。
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ワイングラスで香りは本当に変わるのか|3,500円のリーデルを買って、968円の白で試しました

「グラスを変えると味が変わる」とよく言われます。でも本当に変わるのは味ではなく、鼻に届く香りの量でした。リーデルのオヴァチュア(2脚3,500円)を買って、968円の南アフリカの白で試した記録と、形がなぜ効くのかのしくみをまとめました。
実飲レビュー

【飲み比べ】1,078円と5,159円のピノ・ノワール|4.8倍の差は、どこに出たのか

やまやで1,078円のパドルボードと、成城石井で5,159円のクラウディー ベイ。どちらもピノ・ノワールの2023年です。価格は4.8倍違うのに、夫婦の★は1つしか違いませんでした。差がどこに出たのかを、飲みながらの会話そのままに書きます。
実飲レビュー

【ライフ】クネ クリアンサ 2022実飲レビュー|ブリのカルパッチョに赤ワインは合うのか、試しました

生魚に赤ワインは合わない、と言われます。でも柚子七味とすだちが効いていたら? ライフで税込1,518円のリオハ「クネ クリアンサ」を、ブリのカルパッチョとステーキに合わせました。妻の読みが当たり、夫の予想が外れた回です。
基礎ガイド

ワインの「味」は、ほとんど香りだった|感想が書けない理由と、書けるようになる言葉

ワインを飲んでも「美味しい」しか出てこないのは、語彙が足りないからではありません。舌が判別できるのは5種類だけで、私たちが「味」と呼んでいるものの大半は香りだからです。味覚と嗅覚のしくみから、家で使える表現までをまとめました。
実飲レビュー

【成城石井】クラウディー ベイ ピノ・ノワール 2023実飲レビュー|5,159円のピノは、トマトすき焼きに負けなかった

成城石井で税込5,159円。いつもの1,000〜2,000円台から大きく外れた1本を、トマトすき焼きに合わせました。夫婦2人とも初めての★5。そして、これまで6本の感想で一度も出てこなかった「香り」という言葉が、初めて感想に出ました。
実飲レビュー

【カバ飲み比べ】ハウメセラ835円 vs コドルニウ868円|同じ品種・同じ度数で、評価が割れました

三徳で835円のハウメセラと、コストコで868円のコドルニウ エレンシア。どちらもスペイン産カバ、品種はマカベオ・チャレッロ・パレリャーダの3種、アルコールは11.5%。スペックはほぼ同じなのに、夫婦2人とも一致してコドルニウを選びました。33円差で何が変わるのかを正直に書きます。
実飲レビュー

【コストコ】コドルニウ エレンシア ブリュット実飲レビュー|868円のカバは、寿司に合うのか

コストコで868円だったスペインのカバ「コドルニウ エレンシア ブリュット」を、同じコストコで買った寿司とロティサリーチキン、手作りのタコとマッシュルームのハーブ蒸しと合わせました。夫婦2人とも★4、リピートは「はい」。868円で何ができるかを正直に書きます。
実飲レビュー

【カルディ】ラ・カラ ヴェルメンティーノ実飲レビュー|焼きししゃもの後味が、1,380円の白でリセットされた

焼きししゃもに合う白ワインを探している人へ。カルディで1,380円だったサルデーニャの白「ラ・カラ ヴェルメンティーノ」を、焼きししゃもと合わせました。夫が初めて★5をつけた1本です。魚の生臭さが後味に残らない理由を、産地から考えます。