オーケーで買った、イタリアのオーガニック・スパークリングワインです。値札は税込987.80円。
この日は、三河島のキムチ屋さん「丸萬商店」のキムチとカクテキを用意しました。スパークリングとキムチ。わが家では初めての組み合わせです。

結論から言うと、キムチが意外に合いました。 夫婦とも★4、リピートは「はい」です。
1. 店頭のワイン棚レポート(購入店舗:オーケー)

| 銘柄名 | イビスコ・オーガニック スプマンテ |
| 購入店舗 | オーケー |
| 購入価格 | 本体898円 / 税込987.80円(値札の表示、750ml) |
| 産地 | イタリア |
| 品種 | ラベルに記載なし |
| アルコール | 11% |
| 生産者 | A.D.V.(フォッサルタ・ディ・ピアーヴェ) |
| 輸入者 | 重松貿易株式会社 |
レシートを捨ててしまったので、価格は値札の表示です。値札には「特別提供品」「金賞受賞」とありました。
置いてあったのは、ワインコーナーではなく、パン売り場の隣だったそうです。
> 夫:これ、ワインコーナーじゃなくて、パン屋の隣の特別提供品みたいな
2. 裏ラベルに書いてあること

| 区分 | VINO SPUMANTE(スパークリングワイン)、EXTRA DRY |
| 品目 | 果実酒(有機農産物加工酒類) |
| 有機の表示 | EUの有機マーク |
| 生産・瓶詰め | A.D.V.(フォッサルタ・ディ・ピアーヴェ) |
| アルコール | 11% |
| 輸入 | 重松貿易(「REEFER 一定温輸入」の表示あり) |
| 味わいの説明 | 上品な泡立ち、熟したリンゴにかすかなトーストの香り、多彩な果実の旨味のハーモニー |
「Extra Dry」は、Brutより少し甘い
飲む前に、夫が裏ラベルを読んでいました。
> 夫:オーガニックスパークリングワイン、エクストラ・ドライって書いてある。エクストラ・ドライっていうのは、そこまで辛口じゃないやつ
> 夫:ブリュットで結構辛口だった
> 妻:あー。ブリュットばっかり飲んでる気がする
> 夫:うん、だから甘く感じるかも
名前に「Dry(辛口)」と入っていますが、スパークリングワインの甘さの表示では、Extra DryはBrutより甘い区分です。
| 表示 | 糖分(1リットルあたり) |
|---|---|
| Brut(ブリュット) | 12g未満 |
| Extra Dry(エクストラ・ドライ) | 12〜17g |
出典:Dosage (wine) – Wikipedia)、BKWine(EUの表示区分)
これまでこのサイトで飲んだスパークリング、コドルニウ エレンシアとハウメセラは、どちらもBrutでした。
「GOLD」のシールは、何の賞か
ボトルには、Gilbert & Gaillard(ギルバート&ガイヤール)International Challenge 2023 GOLDのシールが貼られていました。
> 妻:この、このゴールドっていうの、よく金賞シールあるけど、これ何なんだろうね
> 夫:ギルバート&ガイヤールって、なんかモンドセレクションみたいなやつ
主催者の規約を確認しました。
| 主催 | Gilbert & Gaillard(フランスのワインガイド) |
| 審査 | 100点満点 |
| 金賞 | 85〜89点 |
| 銀賞 | 83〜84点 |
| ダブルゴールド | 90点以上 |
| シール | 受賞した生産者が、主催者から購入してボトルに貼るもの |
出典:Gilbert & Gaillard International Challenge 規約(英語)(現在の規約。2023年当時の基準と同じかは未確認)
金賞のシールは、「100点満点で85点以上」という意味でした。味を保証するものではなく、ひとつの審査で、ある点数を取ったという印です。最後は、自分たちで飲んで決めます。
3. 夫婦それぞれのテイスティング評価
| 評価者 | 評価 | 感想 |
|---|---|---|
| 夫 | ★★★★☆(4 / 5) | 黄色い。確かに甘い。すごく甘いわけではなく中程度で、甘口ではない。飲みやすい。アルコールも11%で弱め。ブドウの甘みを少し残している。香りはそんなにしない。三徳で買ったハウメセラより美味しい。ブリも肉も合う。キムチが意外に合う。 |
| 妻 | ★★★★☆(4 / 5) | 昨日(コドルニウ シャルドネ)よりは濃くない。甘みはあるけど、モエのような感じではない。ビオっぽい。泡といい感じ。香りはそうでもないけど、味は美味しい。カクテキと絶対合う。このほんのり甘い感じがいい。 |
2人とも★4。リピートは「はい」。

予想どおり、甘かった
> 妻:これも…昨日よりは濃くないけど
> 夫:あ、でも黄色いね
> 夫:あ、でも確かに甘いね
> 妻:甘みあるけど、でも…
> 夫:すごい甘いっていう…中程度っていう、なんていうか、甘口ではない
甘辛は、夫婦の判断でやや辛口として記録しています。
ビオっぽい、飲みやすい
> 妻:モエとかみたいな感じのあれじゃないし
> 妻:ビオっぽい
> 夫:うん、飲みやすい。アルコールもそんなに高くない。11%。アルコールもちょっと弱い
> 夫:ブドウの甘みをちょっと残してる
香りは控えめ、味は美味しい
> 夫:ブドウの香りがすごいするかっていったら…
> 妻:そうでもないけど
> 夫:香りはそんなしないけど
> 妻:でも、味美味しい
ラベルの「熟したリンゴにかすかなトースト」の香りは、わたしたちにはあまり感じ取れませんでした。
ハウメセラより、美味しい
> 夫:あの、三徳で買ったハウメセラ…スペインの。あれより美味しい
> 妻:あれも、ちょっとアルコール感が…
ハウメセラは、三徳で835円だったスペインのカバです。夫婦とも★3でした。価格はほぼ同じで、★は1つ上がりました。
4. 合わせた料理①:ブリのカルパッチョ

ブリのカルパッチョ ポン酢とごま油の香味野菜(調理時間 10 分)
材料
- ブリ(刺身用) 1さく
- ポン酢 適量
- 玉ねぎ 適量(薄切り)
- 大葉 適量(細切り)
- レタスなどのカット野菜 適量
- ごま油 適量(野菜の味付け用)
- 白ごま 適量
作り方
- ブリを薄く切って皿に並べ、ポン酢をかける。
- 玉ねぎ、大葉、カット野菜を、ごま油で和える。
- 和えた野菜をブリの上にのせ、白ごまをふる。
ブリは1さく。値札には、豊洲から届いたと書いてあったそうです。調理は10分ほどです。
ポイントは、ブリにはポン酢だけ、ごま油は野菜の側だけにしたことです。
> 妻:あの、ブリが結構脂身が、サシ入って
> 妻:これにごま油和えちゃったら、結構重いかなと思って
> 妻:これぐらいのほうがいいかなって思ったんだよね
> 夫:うん、油がしっかり乗ってる
上にのせたのは、玉ねぎと大葉のサラダです。大葉は、妻が自分で加えました。
> 夫:えー、ブリ美味いんですけど
> 妻:身がしっかりしてる、新鮮な感じで
> 妻:泡といい感じ
5. 合わせた料理②:丸萬商店のキムチとカクテキ

三河島のキムチ屋さん、丸萬商店の白菜キムチとカクテキです。2種類で2,000円くらいでした。
> 妻:この、丸萬商店のこのキムチはさ、普通のスーパーで買うキムチより断然フレッシュじゃない? 浅漬けというか
> 妻:しっかり、もちろん味は入ってるけどさ、なおさら合う
わたしたちは、スーパーのキムチよりもフレッシュで、浅漬けに近いところが、このワインに合ったのだと感じました。
> 夫:キムチが意外に合う、美味しい
> 妻:カクテキと絶対合う
> 妻:大根甘い
> 夫:キムチの辛さ、ちょうどいい
そして、妻の一言です。
> 妻:このほんのり甘い感じがいいんかね、やっぱ
Extra Dryのほんのりした甘さが、キムチの辛さとぶつからずに、並んで進んだのかもしれません。わたしたちの感じたこととして書いておきます。
> 妻:なんかこれだったら、やっぱ餃子とかも、いいよね
> 夫:合うね
6. ほかの料理

- 豆もやしときゅうりのナムル(手作り)。ニラがなかったので、きゅうりにしました
- 牛肩ロースのステーキ(オーストラリア産、厚切り、100gあたり278円)
> 妻:もやしは裏切らないっていう
> 夫:ブリもお肉も合うね
> 妻:合うよね
7. 検証:何が合ったのか
| 料理 | 結果 |
|---|---|
| 丸萬商店のキムチとカクテキ | 意外に合った。「カクテキと絶対合う」「ほんのり甘い感じがいい」 |
| ブリのカルパッチョ(ポン酢、ごま油の野菜) | 合った。「泡といい感じ」 |
| 牛肩ロースのステーキ | 合った |
| 豆もやしときゅうりのナムル | ワインとの相性の言葉は、記録なし |
まとめ
| 夫 | ★4(また買う:はい) |
| 妻 | ★4 |
| 価格 | 値札の税込987.80円(オーケー) |
| 産地 | イタリア |
| 特徴 | Extra Dry(Brutより少し甘い区分)。ブドウの甘みが少し残る、飲みやすい泡。香りは控えめ |
| 合った料理 | キムチとカクテキ、ブリのカルパッチョ、ステーキ |
辛口のBrutばかり飲んでいたわが家にとって、「ほんのり甘い」泡は新しい発見でした。 辛いキムチに、少し甘い泡。次は、妻の言う餃子でも試してみたいと思います。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は適量を楽しみましょう。


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